2020年3月13日

GMOインターネットグループ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、在宅勤務の対象を拡大

  • GMOインターネット株式会社

 GMOインターネットグループでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、事業継続ならびに当社グループを支えるパートナー(従業員)の安全確保を目的に、2020年1月27日から渋谷区、大阪市、福岡市のオフィスに勤務する約4000名を対象に原則在宅勤務とする体制を敷いています。
 さらに2月下旬からは、福岡県北九州市、北海道札幌市、宮崎県宮崎市においても一部のパートナーについて在宅勤務に切り替えております。
 この度、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、2020年3月16日(月)より、一部在宅勤務を実施している各オフィスにおいて、お客様のサポート業務のため出社しているパートナーについても在宅勤務へ移行します。また、今後は、山口県下関市のオフィスにおいても、準備が整い次第在宅勤務体制へ移行いたします。



<在宅勤務の対象拡大に伴うサポート窓口への影響について>
 これに伴い、GMOインターネットグループが提供する一部のサービスにおいて、お客様への電話によるサポート業務(コールセンター業務)を縮小し、メールによる対応を中心に行っていくこととなりました。そのため、サポート窓口の電話がつながりにくくなることが予想されるほか、お客様からのお問い合わせに通常よりお時間を要する可能性があります。
 引き続きサービスをご利用いただいているお客様の課題解決に尽力してまいりますが、お客様におかれましては、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

<サポートに影響のあるサービスおよび窓口>※2020年3月16日時点

サービス・窓口 影響についての詳細URLもしくはお客様への対応
ドメイン・レンタルサーバーサービス
「お名前.com」
https://help.onamae.com/
プロバイダーサービス
「GMOとくとくBB」
https://gmobb.jp/support/
企業向けクラウドプラットフォーム
「Z.com Cloud」
影響のあるお客様へ直接メールでご案内いたします
ゲーム向けクラウドサービス
「GMOアプリクラウド」
お客様へ直接メールでご案内いたします
GMOインターネット株主優待窓口 https://yutai.gmo.jp/


 今後対象サービスが増えた場合は、以下のサイトにて随時お知らせしてまいります。
URL:https://www.gmo.jp/info/alert/20200313/

【在宅勤務の対象エリア拡大の背景】

 昨今、世界に広がる新型コロナウイルス感染症は、発生事例から、クラスター(集団)対策が重要とされています。日本においては感染拡大防止のため大規模イベントの開催自粛が要請されているほか、韓国ではコールセンターにおける感染拡大という事案が発生しており、「集団」を作らないことが感染拡大を防ぎ、ひいては医療の現場の混乱を防ぐために重要と言われています。
 GMOインターネットグループは、働くパートナーの感染リスクを排除し安全の確保を図ることが、安定したサービスの継続的な提供につながり、そして新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐうえでも必要と考え、この度、在宅勤務体制の対象を拡大することといたしました。
 GMOインターネットグループでは、今後も緊急事態・自然災害や当社グループを取り巻く経営環境の変化に速やかに対応し、お客様、株主様、パートナー、すべてのステークホルダーの「笑顔」「感動」につながる企業活動を通じて、社会と人々に貢献してまいります。

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社 
     グループコミュニケーション部 広報担当 石井
     TEL:03-5456-2695  E-mail:pr@gmo.jp

会社情報

  • GMOインターネット株式会社

    株式情報 東証一部(証券コード9449)
    所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
    事業内容 ■インターネットインフラ事業
    ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業
    ■仮想通貨事業
    資本金 50億円
TOP