2025年7月28日
GMOインターネットグループ、
「SECCON」の2025年度プラチナスポンサーに。
~次世代セキュリティ人材育成支援と安心・安全なネット社会の実現へ~
「SECCON」の2025年度プラチナスポンサーに。
~次世代セキュリティ人材育成支援と安心・安全なネット社会の実現へ~
- GMOインターネットグループ株式会社
”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産の各事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、日本最大級の情報セキュリティコンテストイベント「SECCON」(主催:特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会/JNSA)に2025年度プラチナスポンサーとして協賛します。
本協賛により、GMOインターネットグループが注力している「安心・安全なインターネット社会の実現」をさらに推進し、次世代セキュリティ人材の育成を支援します。
【協賛にかける想い】
GMOインターネットグループは、「SECCON」が掲げる情報セキュリティに対する「攻撃と防御双方の視点で実践的スキルを磨く場」としての価値に強く共感しています。
悪意ある攻撃に対し何を守るべきか、どのように守るかをリアルな競技形式で学ぶ「SECCON」のアプローチは、まさに「理論と実践を融合させる教育」として理想的です。さらに、「SECCON Beginners」や「CTF for GIRLS」による初心者や女性への門戸拡大が、セキュリティ人材の裾野を広げ、業界全体の多様性と活力を高めている点にも賛同しています。
GMOインターネットグループはこれらの取り組みを支援することで、「誰もが技術を身につけ、活躍できる場」を後押しし、長期的なセキュリティ産業の発展に寄与したいと考えています。
また、GMOインターネットグループのサイバー攻撃防止(サイバーセキュリティ)事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社のCTFチームも、「SECCON CTF 13 Finals」で世界1位に輝いています。
■「SECCON 14」での主な展開
「SECCON CTF 14 Finals」でのGMOインターネットグループのブース展示やワークショップの実施(「ホワイトハッカー脆弱性診断デモ」や「実践CTF体験」などの実演を予定)や、SECCON Beginners、CTF for GIRLS、地方版SECCONイベントへの会場協力 を検討しています。
GMOインターネットグループは、「SECCON」へのプラチナスポンサー協賛を起点とし、今後も多種多様な取り組みを通じて情報セキュリティの裾野を広げていきます。
【「SECCON」の概要】
「SECCON」は、情報セキュリティをテーマに多様な競技を開催する情報セキュリティコンテストイベントです。実践的情報セキュリティ人材の発掘・育成、技術の実践の場の提供を目的として設立されました。
カンファレンスやワークショップなどのほかに、攻撃・防御両者の視点を含むセキュリティの総合力を試す日本最大規模のハッキングコンテスト「CTF (Capture the Flag)」を開催しています。
■「SECCON 14」について(URL:https://www.seccon.jp/14/)
メインイベントとなる「SECCON CTF 14」にむけては、2025年12月13日(土)〜14日(日)に、オンラインにて「SECCON CTF 14 Quals(SECCON CTF 14 予選)」、2026年2月28日(土)〜3月1日(日)に、東京(浅草橋ヒューリックホール)にて「SECCON CTF 14 Finals(SECCON CTF 14 決勝戦)」が開催されます。GMOインターネットグループからも出場予定です。
【GMOインターネットグループのネットのセキュリティへの取り組み】
GMOインターネットグループは、「すべての人に安心な未来を」のキャッチフレーズのもと、2025年2月よりグループ横断プロジェクトとして、「ネットのセキュリティもGMO」を展開しています
■第1弾「GMOセキュリティ24」提供開始(2025年2月6日〜)
(https://group.gmo/security/)
世界初(※3)・24時間無料で利用可能な総合ネットセキュリティ・サービス「GMOセキュリティ24」を提供開始しました。本サービスでは、「①パスワード漏洩診断」「②Webサイトリスク診断」「③セキュリティ相談AIチャットボット」の3つの機能を備えており、すべてのお客様に無料でご利用いただけます。
(※3)自社調べ
■第2弾「GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025」開催(2025年3月6日)(https://group.gmo/security/conference/2025/ )
日本最大級のセキュリティイベント「GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025」を2025年3月6日に開催し、政財界やサイバーセキュリティ専門家によるパネルディスカッションなどを実施しました。
■第3弾「GMO『.貴社名』申請・運用支援サービス」(2025年5月12日〜)
(https://yourbrand.gmo/)
「GMO『.貴社名』申請・運用支援サービス」は、インターネットの国際管理機関ICANNが提供する新gTLDプログラムに基づき、企業名やブランド名などを用いたドメイン「ブランドTLD」の申請を支援するサービスです。「ブランドTLD」は、独占利用ができるため、なりすまし防止やフィッシング対策に有効です。本申請の機会は14年ぶりの新規受付で次回の受付は未定となっており、表参道や銀座並木通りのような"ネット上の超一等地"を自社で独占的に利用ができる数少ない機会となります。
■第4弾「GMOオープンソース開発者応援プログラム」(2025年7月8日〜)
(https://www.gmo.jp/security/oss-support/)
技術者の協力によって開発される、いわゆるオープンソースソフトウェア(OSS)開発者(個人・法人)の支援を実施するものです。
初回支援として、GMO Flatt Securityが開発したセキュリティ診断AIエージェント「Takumi byGMO」をOSSの開発者(個人・法人)に対し無料で提供します。
■第5弾「GMO DevelopersDay 2025 -Security night-」(2025年7月28日)
サイバーセキュリティに特化したテックカンファレンス「GMO DevelopersDay 2025 -Security night-」 を開催します。GMOインターネットグループが誇るサイバー攻撃対策(サイバーセキュリティ)のプロフェッショナルたちが集い、生成AI時代の開発現場に必要な“守り”の知見を全5セッションで深掘りします。
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 新野
グループ広報部 技術広報チーム 加藤
E-mail:devrel@gmo.jp / pr@gmo.jp
会社情報
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GMOインターネットグループ株式会社
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株式情報 東証プライム(証券コード9449) 所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役グループ代表 グループ会長兼社長執行役員・CEO 熊谷 正寿 事業内容 持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産事業資本金 50億円
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