2023年5月29日

「GMO賃貸DX」が2要素認証に対応
〜ワンタイムパスワードでセキュリティ強化〜

  • GMO ReTech株式会社

 GMOインターネットグループのGMO TECHの連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)は、不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」(※1)において、2023年5月29日(月)より、ワンタイムパスワード機能を実装することで、2要素認証に対応したことをお知らせいたします。これにより、ご利用いただくお客様のセキュリティが強化され、より安心してご利用いただけます。

(※1)オーナーWEB/アプリ、管理会社WEB/アプリ、入居者アプリでご利用いただけます。

【2要素認証対応の背景】

 オンラインでの取引やサービス利用の普及とともに、サイバー攻撃も高度化しています。そのため、ネットワークサービスを利用する際には、プライバシーとセキュリティの強化が重要になっています。「GMO賃貸DX」では、これまでログインID/パスワードでの認証を提供しておりましたが、セキュリティの脆弱性に課題を感じておりました。
 今回、ログインID/パスワードに加えてワンタイムパスワードによる2要素認証に対応することで、より安全なオンライン環境を提供することが実現いたしました。

【2要素認証対応の概要】

 2要素認証は、通常のログインID/パスワードに加えて、別の認証手段を必要とすることで、より高いセキュリティを実現することができます。ログイン時に毎回変化する一度限りのパスワードである「ワンタイムパスワード」を発行し、承認手段として利用することで不正ログインを防止することができます。
 「GMO賃貸DX」では、「初回ログイン時」と「ログアウト後のログイン時」に2要素認証が発動します。パスワードのみを使用した場合と比較して、アカウントの保護がより強化されます。

▲オーナーアプリ(左)、入居者アプリ(右)

 GMO ReTechは、常に最新のセキュリティ技術を取り入れ、お客様の安全を守るための取り組みを続けてまいります。

【GMO ReTech株式会社について】

 GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXは、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL:https://chintaidx.com/
・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL:https://chintaidx.com/owner/
・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL:https://chintaidx.com/resident/
・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL:https://chintaidx.com/media/

  • 【本件に関するお問い合わせ先】

    ●GMO ReTech株式会社 営業部
     TEL:03-6416-5500 FAX:03-5489-6371
     E-mail:sales@gmoretech.com

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMO ReTech株式会社 広報担当 山口
     TEL:03-6416-5500 FAX:03-5489-6371
     E-mail:sales@moretech.com

    ●GMO TECH株式会社 広報担当 西村
     TEL:03-5489-6370 FAX:03-5489-6371
     E-mail:press@gmotech.jp

    ●GMOインターネットグループ株式会社
     グループコミュニケーション部 広報担当 粕谷
     TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

会社情報

  • GMO ReTech株式会社

    所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
    代表者 代表取締役社長 鈴木 明人
    事業内容 賃貸オーナー・入居者向けのアプリケーションプラットフォームや、不動産賃貸手続きにおける契約の電子化サービスなどの不動産テック事業
    資本金 1億円
TOP