2020年12月22日

企業向けシングルサインオンサービス「トラスト・ログイン byGMO」が
クラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」と連携

~連携サービスの拡大により、利便性と安全性の向上を支援 ~

  • GMOグローバルサイン株式会社
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 GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結企業群で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)はこの度、企業向けシングルサインオン(※1)サービス(IDaaS)「トラスト・ログイン byGMO(以下、トラスト・ログイン)」において、株式会社カオナビ(代表取締役社長 CEO:柳橋 仁機 以下、カオナビ社)が提供するクラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」とシングルサインオン連携を開始いたしました。
 これにより、「カオナビ」を導入している事業者は、「トラスト・ログイン」の多要素認証を活用して本人認証を強化したうえで、どこからでも安全に「カオナビ」にログインすることが可能となります。
 今後も「トラスト・ログイン」は『シングルサインオン』連携サービスを拡大することで、お客様のクラウドサービスの利用における利便性と安全性の向上を支援してまいります。

(※1)1つのIDとパスワードを入力し、複数のWebサービスやアプリケーションにログインする仕組み。

【連携の背景】

 昨今、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に企業のテレワークの導入が増加し、それに伴いソフトウェアをクラウド経由で提供するSaaSに注目が集まっています。
 カオナビ社が提供する、企業の人材情報をクラウド上で一元管理できる「カオナビ」は、テレワークでも職場でも効率的にコンディション管理や人事評価などが行える人材マネジメントシステムで、企業の人材マネジメント業務を支援しています。
 一方、GMOグローバルサインが提供する「トラスト・ログイン」は、社内システムや外部クラウドサービスの業務利用における、『シングルサインオン』『アクセス制限』『二段階認証』『ID管理』『ログ・レポート機能』といった基本機能を、サービス数・アカウント数の制限なく無料で利用できる、企業向けシングルサインオンサービスです。「トラスト・ログイン」は国内での利用ユーザーの多いサービスを中心に、約5,700のアプリケーションにおいて、シングルサインオン接続が可能となっています。
 こうした中、GMOグローバルサイン社は、コロナ禍で注目が集まるSaaSとの連携を進めるべく、新たに「カオナビ」と連携することといたしました。
 今後も「トラスト・ログイン」は、企業成長を促進するサービスとの連携強化に努め、クラウドサービスにまつわる管理工数の削減とセキュリティの向上を推進してまいります。

【「トラスト・ログイン」と「カオナビ」の連携について】

 ID管理をクラウド上で行う「トラスト・ログイン」と「カオナビ」の連携により、ログイン時の本人認証を強化するとともに、シングルサインオンによって業務効率の改善につなげることができます。また、情報システム管理者においては、緊急かつ頻繁に起こるパスワードリセットの依頼に対応する必要がなくなるほか、社員入社時に各サービスのアカウント情報をユーザーに伝える作業が不要となるなど、業務工数を削減できます。

 GMOグローバルサイン社は、この度の連携に合わせ「カオナビ コネクテッドパートナープログラム」に参画しました。(URL:https://www.kaonavi.jp/connectedpartner/
 なお、「カオナビ」をご利用の事業者様による「トラスト・ログイン」の設定方法の詳細は、以下のURLからご確認いただけます。
■設定方法の詳細:https://support.kaonavi.jp/function-admin/sso/trustlogin 

【「カオナビ」について】(URL:https://www.kaonavi.jp/

 「カオナビ」は、顔写真が並ぶシンプルな画⾯で⼀元化された⼈材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの⼈材情報を⼀元管理して可視化することで、最適な⼈材配置や抜擢といった⼈材マネジメント業務をサポート。あらゆる⼈材マネジメントの課題を解決し、企業の働き⽅改⾰を実現するHR テクノロジーサービスとして、業種・業態を問わず約1,800社(※2)の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。

(※2)2020年3月現在。

【「トラスト・ログイン byGMO」について】(URL:https://trustlogin.com/

 「トラスト・ログイン」は、連携している各種サービスのシングルサインオンが可能となる仕組み「SAML認証(※3)」に対応しています。そのため、サービごとのID・パスワード発行・管理が不要で、パスワードを狙ったサイバー攻撃による被害のリスクを抑え、強固な認証を実現、各サービスに預けている情報資産を保護することができます。さらに、「トラスト・ログイン」自体への不正アクセスを防ぐため、多要素認証(二段階認証)をオプションとして提供しています。これは、「トラスト・ログイン」のID・パスワードによる認証に加えて、都度生成される文字列(ワンタイムパスワード)の入力、あるいはクライアント証明書がインストールされた端末からのアクセスが必要なため、多層的なセキュリティの強化を実現します。
 また、企業は「トラスト・ログイン」を導入することで、サービスごとにID・パスワードを入力する従業員(ユーザー)の手間を省けるうえ、ユーザーごとのID・パスワードの管理や各サービスの利用状況を確認、パスワードのリセット依頼による業務中断というシステム担当者の煩雑な業務負担を軽減できます。

(※3)Security Assertion Markup Languageの略称。異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格。

<「トラスト・ログイン」サービス概要>

ご利用料金
基本機能無料
基本機能
(無料)
■シングルサインオン
「フォームベース認証」、「SAML認証」、「Basic認証」など5,775サービスに対応
■ID管理
企業のシステム管理者が、従業員が利用する業務用アプリケーションのID・パスワード管理を行える機能です。
■ログ・レポート機能
企業のシステム管理者が、従業員のサービス利用状況をレポートとしてリアルタイムで確認できる機能です。パスワードの変更履歴も管理できるため、Pマーク(※4)取得更新時などの監査レポート作成にも利用できます。
オプション機能
(有料)
■外部IDP連携(SAML)     ■ワンタイムパスワード
■IPアドレス制限        ■Active Directory連携(※5)
■クライアント認証        ■SCIM IDP連携
■プロビジョニング(アカウント)連携
申込方法
以下の申込フォームから、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
※シングルサインオン機能は無料
URL:https://portal.trustlogin.com/users/sign_up


(※4)プライバシーマーク(Pマーク)とは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)が認定した、個人情報について適切な保護体制を整備している事業者に付与されるロゴマークのこと。マークを付与された事業者は、事業活動に関してその使用が認められる。
(※5)Active Directoryとは、Microsoft社が開発したWindows Serverの機能の1つで、オンプレミス環境において、ネットワーク上に存在する様々なシステムのユーザー情報や権限などを集約・管理できる仕組み。

【「GlobalSign」とは】

 世に電子認証サービスが登場し始めた初期段階の1996年にベルギーでサービスの提供を開始し、ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID(※6)(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っています。2006年にGMOインターネットグループにジョインし、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。現在では、SSLサーバ証明書をはじめとした2,500万枚の電子証明書発行実績と、政府関連機関や大手企業へ多数の納入実績があります。
 また、『CABF(CA/Browser Forum)』、『Anti-Phishing Working Group』に参加し、電子証明書市場のリーディングカンパニーとして積極的な活動を行っています。さらに、2018年5月からは、Adobe社が2016年に設立した電子署名業界および学術界の専門家から構成される国際団体「クラウド署名コンソーシアム」に加盟し、国際的な法規制を遵守したクラウド上の電子署名の実施におけるオープンな標準規格の決定に参加しています。

(※6)eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。

  • 【サービスに関するお問い合わせ先】

    ●GMOグローバルサイン株式会社
     トラスト・ログイン事業部 中山
     TEL:03-6370-6540
     E-mail:support-jp@globalsign.com

  • 【報道関係お問い合わせ先】

    ●GMOインターネット株式会社
     コミュニケーション部 広報担当 長井
     TEL:03-5456-2695  E-mail:pr@gmo.jp

会社情報

  • GMOグローバルサイン株式会社

    所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
    代表者 代表取締役社長 中條 一郎
    事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
    資本金 3億5,664万円
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