GMOメディア株式会社
日本初『壁紙ドットコム』がDRM対応widget配信サービスを開始！
～Macromedia Flash®を利用してクリエイターが
簡単にwidgetを作成・配布・販売できる開発キットも公開！～

　GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(本社：東京都渋谷区　代表取締役：森　輝幸　URL：http://www.gmo-media.jp　以下、GMOメディア)が運営する、PC・携帯電話の壁紙を専門に取り扱う国内最大級サービス『壁紙ドットコム(URL：http://www.kabegami.com/)』は、国内外で急激に普及しているwidget*コンテンツ(デスクトップアクセサリ)にDRM (コピー防止機能、著作権保護機能)対応画像配信システムを対応させてコピーを不可能とした、widget*コンテンツ配信サービスの正式版を本日6月7日より開始いたします。 
 * widget（ウィジェット）

　WEBとの連携を前提にしたデスクトップアクセサリです。widgetには時計や電卓などのアクセサリのようなものから、ゲーム、RSSリーダーなど、実用性・エンターテインメント性を兼ねた様々なものがあります。米Yahoo!社がサービスするYahoo! Widgetや、Apple社のMac OS X「Tiger」に搭載されているdashboard上で動くwidgetをはじめ、各方面で急激に普及しています。

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　今回『壁紙ドットコム』でご提供するwidgetコンテンツは、DRM対応のため、著作権保護機能の優位性を利用した配信が可能となりました。
　今後、DRM対応を生かした肖像権保護が必要となるような映画宣伝用のwidgetコンテンツや、有名タレント・アーティストや漫画などの著作物を含んだwidgetコンテンツの投入を予定しております。（一部、有料化する予定）

　またクリエイターがwidgetコンテンツを作成・配布・販売できるよう開発キットを公開しております。開発キットは、『壁紙ドットコム』のサイトから「widgetクリエイター登録」を行うことで入手でき、クリエイターは自分の作ったwidgetコンテンツを『壁紙ドットコム』で発表していただけます。
　『壁紙ドットコム』が提供するwidgetコンテンツの「widgetエンジン」は、GMOメディアと株式会社プラスプラス(本社：岩手県盛岡市　代表取締役：中野 智三 URL：http://www.plusplus.jp　以下、プラスプラス)の共同開発したエンジンで、アドビ システムズ株式会社のコンテンツ制作ツールMacromedia Flash®に対応しております。クリエイターは高度なプログラミング言語を習得する必要なく、クリエイティビティを存分に発揮しコンテンツを制作することが可能です。

　なお、今後はwidgetクリエイターの参加促進のため、定期的に優秀なクリエイターを賞金つきで表彰する「ベストwidgetコンテストキャンペーン」や、GMOメディアのコミュニティサービスである『freeml（URL：http://happy.freeml.com/）』と連携したクリエイター同士のネットワーク構築に注力するなど、自分の作品を発表したいと考えているクリエイターを支援するプランを多数用意する予定です。
※ Macromedia Flash®は、アドビ システムズ社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Widgetサービス展開図	Widgetには、時計などのアクセサリのようなものから、 ゲーム、RSSリーダー等、多種多様なものがあります。