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2017年7月12日
報道関係者各位
GMOペパボ株式会社
「ロリポップ!」誰でも簡単にクラウドホスティングを活用できる
「マネージドクラウド」プランを提供
~本日より試験版としてクローズドα版を提供開始~
 GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するレンタルサーバー「ロリポップ!(URL:https://lolipop.jp/ )」は、クラウドホスティング環境を簡単に構築でき、柔軟にリソースの増減ができる「マネージドクラウド」プランを新たに提供いたします。「マネージドクラウド」プランは、クラウドのような拡張性・自由度の高さを備えながら、サーバーの障害・負荷対策などの保守管理は「ロリポップ!」が行う“マネージド型”が特徴のプランです。
 まずは本日2017年7月12日(水)より、試験版としてクローズドα版を提供開始いたしました。クローズドα版は、特設サイトよりご応募いただき、抽選に当選された方がご利用いただけます。
 なお、「マネージドクラウド」プランは、GMOペパボの研究開発組織「ペパボ研究所」が独自開発した、コンテナ型仮想化技術(※)の採用により実現いたしました。

(※)1つのOS上に、コンテナと呼ばれる、他のユーザーから隔離されたアプリケーション実行環境を複数構築することで、より少ないコンピューターリソースで仮想的な動作環境を実現する技術

■「マネージドクラウド」プラン 特設サイト(URL:https://mc.lolipop.jp/


【「マネージドクラウド」プラン提供の背景】

 「ロリポップ!」は2001年のサービス開始以来、ウェブサイトやネットショップ運営など、個人・法人を問わず、累計165万人以上のお客様にご利用いただいているレンタルサーバーサービスです。

 昨今では、インターネット上での自己表現方法が多様化し、法人のみならず個人運営のウェブサイトにおいても映像やアニメーションなどのリッチなコンテンツの活用が増えています。こうした高度なウェブサイトの制作には、ある程度の専門知識や技術が必要となるだけでなく、事業やコンテンツの拡大ニーズに柔軟に対応できるサーバー環境の整備、さらに突発的なアクセス集中によるサイト表示の遅延やエラーを防ぐためのサーバー側の対策を行うことが求められています。

 一方で、専用サーバーやVPS・クラウドサービスをご利用の場合は、リソースの増減などの拡張性が高いため、事業の拡大やサイトへのアクセス急増に柔軟に対応できるものの、拡張作業やサーバーの監視といった運用管理を、サイト運営者自身もしくは専任の担当者を採用して行う必要があり、ハードルが高いと考える方も少なくありませんでした。

 こうした課題を解決するべく、「ロリポップ!」ではこれまでに、急激なアクセス数増加に対応する「同時アクセス数拡張」機能の無料提供や、転送量制限の緩和などを行っています。その一環でこのたび、自社開発したコンテナ型仮想技術の採用により、リソース増減が簡単に行えるクラウドホスティング環境である、「マネージドクラウド」プランを提供することといたしました。



【「マネージドクラウド」プランについて】

 「マネージドクラウド」プランは、“マネージド型”であるレンタルサーバー(共用サーバー)の運用の手軽さと、VPSやクラウドのような拡張性・自由度の高さを備えたプランです。

 従来のレンタルサーバーでは、リソースの拡充には上位プランへの移行が必要なほか、サーバーのカスタマイズは自在に行えないことが一般的です。「マネージドクラウド」プランでは、コンテナ型仮想化技術の採用により、ユーザー毎に独立したサーバー環境上でウェブアプリケーションを動作させることができるため、可用性が高く、コンテナ数の増減でリソースを柔軟に管理することが可能です。

 

■簡単に操作できるコントロールパネル

 専門知識を持たない方でも、クリックするだけで簡単にサーバー環境のセットアップやリソース管理が行えるよう、シンプルでわかりやすいコントロールパネルをご用意しました。サーバーの障害・負荷対策などの保守管理は「ロリポップ!」が行うため、専任のシステム担当者がいない企業や団体も気軽にご利用いただけます。

 


■クローズドα版を提供開始

 まずは、本日より「マネージドクラウド」プランのクローズドα版をご提供いたします。クローズドα版は、特設サイトよりご応募いただき、抽選に当選された方のみご利用いただけます。実際にコントロールパネルから簡単にアプリケーションや開発環境をインストールし、ウェブアプリケーションを公開することが可能です。また、アクセス状況に合わせてコンテナ数が増減する「オートスケール」もご利用いただけます。

 

<「マネージドクラウド」プラン クローズドα版概要>
提供開始日

2017年7月12日(水)

利用料金

無料

※正式版提供時には従量課金制となる予定です。

ご利用方法

ご利用希望の方は、特設サイトよりご応募ください。

抽選に当選された方に、招待メールをお送りします。

応募期間

本日~2017年7月31日(月)23:59

※応募状況により期間を変更することがあります。

特設サイト

https://mc.lolipop.jp/

 


【「マネージドクラウド」プランを実現するコンテナ型仮想化技術について】

 「マネージドクラウド」プランでは、GMOペパボの研究開発組織「ペパボ研究所」が独自に開発した以下の技術基盤で構築した、コンテナ仮想化技術を採用しています。具体的には、『FastContanerアーキテクチャ』をサービス実行基盤に、コンテナ環境を構築できるオープンソースの基盤ツール『Haconiwa』を組み合わせています。

 

快適なネット環境を提供する『FastContainerアーキテクチャ』

 『FastContainerアーキテクチャ』は、ウェブアプリケーションの実行基盤となるアーキテクチャ(設計図)です。システム自体が恒常性を持ち、コンテナの停止・起動・複製などを自動で行い、資源の割り当てを効率化させることができます。これにより、ウェブサイトへの突発的なアクセス集中やライブラリのバージョンアップ時にも、高速かつ効率的にコンテナの運用を行うことができます。

柔軟な制御が可能、軽量なLinuxコンテナエンジン『Haconiwa』

(URL:https://github.com/haconiwa/haconiwa

 『Haconiwa』は、Linuxコンテナをベースにコンテナ環境を構築できるオープンソースの基盤ツールです。サーバーのリソースやミドルウェア、アプリケーションをプログラム上で制御し、テンプレート化(コンテナ化)することで、サービス利用者のニーズに合わせたサーバー環境を高速に提供することが可能です。

 

【今後の取り組み】

 「ロリポップ!」は、より多くのお客様に幅広い価値を届けられるサービスとなるべく、2017年1月より、サービスサイトのリニューアルや他社との協業、無料で独自SSLを導入できる新機能の提供など、安心して快適にサーバー環境をご利用いただくためのリブランディングを行ってまいりました。

 その一環として提供する「マネージドクラウド」プランは、クローズドα版のユーザーから得たご意見を開発に活かし、利便性と品質をさらに高めてまいります。今後はオープンβ版の提供を経て、正式版を提供する予定です。各提供予定時期は、特設サイト(URL:https://mc.lolipop.jp/)やプレスリリースでお知らせいたします。


【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOペパボ株式会社 ホスティング事業部 瀧口
E-mail:sales@lolipop.jp

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOペパボ株式会社 広報担当 石川・今岡
TEL:03-5456-2622 E-mail:pr@pepabo.com

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井・島田
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOペパボ株式会社】 (URL:https://pepabo.com/
会社名GMOペパボ株式会社 (JASDAQ(証券コード3633) )
所在地東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
代表者代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容■ホスティング事業 
■EC支援事業
■ハンドメイド事業 
■コミュニティ事業
資本金1億5,967万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名GMOインターネット株式会社 (東証一部(証券コード9449))
所在地東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
代表者代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿
事業内容■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■モバイルエンターテイメント事業
資本金50億円
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以上

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