2021年11月3日

GMOインターネットグループ、東日本実業団駅伝5位入賞
ニューイヤー駅伝出場権獲得!

 2021年11月3日(水)に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園で開催された、第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会(東日本実業団駅伝)において、GMOインターネットグループ(GMOアスリーツ)が5位に入賞し、2022年1月1日(土)に開催予定の第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)への出場権を獲得いたしました。

 東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選を兼ねており、上位12チームがニューイヤー駅伝の出場権を獲得することができます。今大会には23チームが出場しましたが、GMOインターネットグループは最終走者・7区の一色 恭志選手が区間賞を獲得するなど、終盤に向けて猛追を見せ、3時間41分10秒でゴールし、5位入賞となりました。

【出場選手・結果】

1区/13.4km  倉田 翔平       39分53秒 区間14位
2区/8.4km   ビクター・キプキルイ  23分51秒 区間13位
3区/16.8km  吉田 祐也       48分15秒 区間2位
4区/8.4km   村山 紘太        24分08秒 区間7位
5区/8.4km   橋本 崚         24分28秒 区間7位
6区/8.4km   近藤 秀一        24分39秒 区間9位
7区/12.6km 一色 恭志        35分56秒 区間1位(区間賞)

【花田 勝彦監督からのコメント】

応援ありがとうございました。
主要区間である3区の吉田祐也、7区の一色恭志が期待通りの走りでまとめてくれました。
ニューイヤー駅伝に向けて残り58日間で課題を一つ一つ潰して万全で本番を迎えられるようにいたします。

【7区で区間賞を獲得した一色 恭志選手からのコメント】

応援ありがとうございました。
チームの結果は5位でした。今回は本番ではなく、もちろん現状で満足している選手は一人もいないと思います。
本戦まであと2か月ありますので、今日の修正点を持ち帰って、また本番にむけて今度は優勝を目指してやっていきます。
自分としてはエースとしての自覚をもって本番まで取り組んでいきたいと思います!

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