GMO VenturePartners
Web2.0関連ベンチャー特化型の「ブログビジネスファンド」
ファーストクローズのお知らせ

　GMO インターネット株式会社（以下、GMO インターネット）のグループ会社でファンド投資事業を行うGMO VenturePartners株式会社（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長：熊谷正寿）のブログ・RSS等に代表されるWeb2.0関連の技術、サービスに関わるベンチャー企業のビジネス化、成長を支援するファンドである「ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合」（以下、当ファンド）は、GMO VenturePartners株式会社、株式会社ジャフコ等の払込により2005年12月31日にファーストクローズ（初回払込、設立）いたします。

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　当ファンドは、一口5,000万円にてGMOインターネットグループ以外からの出資についても複数の事業会社、金融機関等を対象に募集・ご検討をいただいております。最終クローズを2006年5月末とし継続的に募集予定ですが、投資案件が多数あるため2005年12月31日にGMO VenturePartners株式会社、大手ベンチャーキャピタルの株式会社ジャフコ、インターネット系新興企業等からの出資を初回払込とし当ファンドを正式に設立、投資を開始いたします。

　当ファンドの出資対象先は、Web2.0（ブログ、RSS、API、SocialWare、ajax等のテクノロジーを基にした次世代型のインターネットサービスや新しいパラダイムに拠るインターネットビジネス）関連の技術、サービスに関して独自の先端技術・事業モデルを持つベンチャー企業を中心とすることになります。インターネット産業は、過去10年間でhtml技術をインフラとして爆発的に成長してきましたが、Web2.0関連技術はこのhtmlに代わる次世代インフラとして業界に大きな変革をもたらしつつあります。

　当ファンドでは、これからの10年を担うベンチャービジネス事業の立ち上げや経営をサポートし、株式公開を通過点としてその後の成長までを長期的に支援していきます。

■ファンドの要項

【GMO VenturePartners 株式会社　会社概要】

【GMOインターネット株式会社　会社概要】