GMOインターネットの「GMOアプリクラウド」

「GameBusiness.jp ゲームクラウドアワード2015」で最優秀賞を受賞

～ゲームやアプリに適したクラウドサービスとして4年連続受賞～

　GMOインターネット株式会社（以下、GMOインターネット）は、株式会社イード（以下、イード社）の主催する「GameBusiness.jp　ゲームクラウドアワード2015」において、ゲームやアプリの運営に最も優れたサービスを提供しているホスティング事業者として、4年連続で「最優秀賞」を、さらに部門賞では「コストパフォーマンス部門」「サポート部門」「海外部門」の3部門を受賞いたしました。

　GMOインターネットでは、ゲーム・アプリ向けのクラウドサービスとして「GMOアプリクラウド」（URL：http://cloud.gmo.jp/ ）を提供しており、今回の受賞は本サービスをお客様にご評価いただいた結果となります。

　「GameBusiness.jp ゲームクラウドアワード2015」は、ゲーム情報サイト「GameBusiness.jp」や「iNSIDE」などを運営するイード社が主催する、ユーザーの満足度の高いゲーム・アプリ開発向けクラウドホスティングサービスを表彰するアワードです。総合満足度（最優秀賞）の他に、性能／コストパフォーマンス／機能／サポート／海外の各部門賞が用意されています。

　一方、GMOインターネットでは2010年8月より、ゲーム・アプリの公開に最適化されたサーバー環境を利用できるIaaS型クラウドサービス「GMOアプリクラウド」を提供しています。「GMOアプリクラウド」では、ゲーム・アプリデベロッパー様の海外進出も支援するべく、USデータセンター（2011年3月開設）、韓国データセンター（2013年10月開設）を設置し、現在では日本・アメリカ・韓国の3カ国で1,700タイトル超もの運用実績を誇ります(2014年12月時点)。また、2014年4月には、ゲーム業界のトレンドの変遷と共に変化するお客様のインフラ要件にお応えし、より効率的かつ攻めのゲーム運用を行っていただけるよう、クラウド基盤にオープンソースソフトウェアOpenStackを採用し、サーバーラインアップや機能を拡充するなど、サービス内容を一新しております。

　こうしたお客様の様々なニーズにお応えする「GMOアプリクラウド」の取り組みが評価され、この度の最優秀賞の受賞に繋がったと考えております。また、「低価格・高機能・高品質」をテーマに価格競争力の強化を徹底してきたことに加え、24時間365日のサポート品質の向上や、サーバー以外の海外進出支援として、海外向けゲーム配信における現地プロモーションやローカライズ、ゲーム運営といったゲームパブリッシングにも力を入れてきたことが、「コストパフォーマンス部門」「サポート部門」「海外部門」の3部門の受賞につながったと考えます。

　今後「GMOアプリクラウド」は、引き続きお客様へ安定したインフラ環境を提供するとともに、β版としてオプション提供しているモバイルバックエンドサービス「GMO mBaaS powered by backendless」（URL：http://cloud.gmo.jp/spec/mbaas）のさらなる機能改善を行ない、2015年前半を目処に正式提供するなど、ゲーム・アプリ開発に便利なサービスの拡充を推し進め、性能、機能部門においても圧倒的No1のサービスを提供してまいります。

『この度は4年連続でこのような名誉ある賞をいただくことができ、大変光栄であるとともに「GMOアプリクラウド」をご採用いただいた企業様に心より感謝申し上げます。今後もゲームやアプリの開発を支援するべくサービス向上に努め、お客様に選ばれるサービスであり続けたいと思っております。引き続き「GMOアプリクラウド」をよろしくお願いいたします。』

 

 

　「GameBusiness.jp　ゲームクラウドアワード」は、イード社が運営するゲーム情報サイト「GameBusiness.jp」の読者や、アンケートサイト「あんぱら」のパネル会員を対象に、クラウドサービスの利用満足度についてアンケートによる投票を行い、獲得票数からユーザーの満足度が最も高いサービス事業者を表彰するアワードです。今回のアワードの概要は以下の通りです。

 

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 【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社　　グループ広報・IR部　石井・島田
TEL：03-5456-2695　FAX：03-3780-2611 　E-mail：[email protected]