グローバルメディアオンライングループと日本ネットワークアソシエイツ株式会社
コンピュータウイルス対策に伴い提携

グローバルメディアオンライン株式会社（JASDAQ市場：証券コード9449　本社：東京都渋谷区 資本金：33億1,113万円 代表取締役社長：熊谷正寿　URL：http://www.gmo.jp　　以下、グローバルメディアオンライン）、グローバルメディアオンライングループである株式会社アイル（本社：東京都渋谷区 資本金：4億1950万円　代表取締役社長：青山満　URL：http://home.isle.ne.jp　以下、アイル）、ラピッドサイト株式会社（本社：東京都渋谷区 資本金：1,000万円 代表取締役社長：青山満　URL： http://www.rapidsite.jp　以下、ラピッドサイト）、及び日本ネットワークアソシエイツ株式会社（本社：東京都渋谷区　資本金：10億円　代表取締役社長：加藤孝博　URL：http://www.nai.com/japan 以下、日本ネットワークアソシエイツ）は、コンピュータウイルス対策オプションサービスにおける提携を行う旨の合意をしました。

現在グローバルメディアオンラインはアイル・ラピッドサイトのグループ会社も含め日本最大級の約60,000のお客様に低価格・高付加価値のサーバーソリューションを提供しておりますが、この度、ウイルス対策ソフト世界シェア最大の米ネットワークアソシエイツ日本法人である日本ネットワークアソシエイツと提携し、グローバルメディアオンライングループのサーバーソリューションをご利用のお客様に対しインターネットトラフィックの安全性確保・コンピュータウイルス感染とそれに伴うダウンタイム等関連コストの削減というメリットを提供することが可能になります。

昨今サーバーの高性能化・バックボーンのブロードバンド化をはじめエンドユーザのインフラも高速化する中、大容量データをやり取りした形でのネットワーク利用が急速に普及してきています。従ってネットワーク上のセキュリティーはサービス利用者・提供者双方で強く意識すべき問題になっております。こういった状況の中、最近世界中に被害をもたらした"Nimda""CodeRed""Badtrans"をはじめ、猛威をふるうコンピュータウィルスへの対策は、セキュリティーに守られた安心なサービスを提供する上で非常に重要な課題であり、特にサービス提供者としてはコンピュータウイルス対策を行うことが来るべき時代の最低限の基準となるといえます。

この度提携にあたってグローバルメディアオンライン・アイル・ラピッドサイトが日本ネットワークアソシエイツの全面協力の下導入するゲートウェイ・コンピュータウイルス対策アプライアンス(=「装置」の意)

（ウェブシールド・イー500アプライアンス）(※)

は実績あるコンピュータウイルス対策スキャンエンジンをベースに実現された、ハードウェア/ソフトウェア一体型の製品であり、コンピュータウイルスを始めとしたネット上のさまざまな攻撃に対応できる為、時代のニーズに充分対応していくことが出来ます。

今後も、グローバルメディアオンライングループ及び日本ネットワークアソシエイツは低価格・高付加価値・高安全性のサーバーソリューションをより多くの方に継続的に提供し、日本のIT化促進に寄与する所存です。

（※）"WebShield e500 Appliance" 日本ネットワークアソシエイツが提供する、高性能ハードウェアと数々の賞を受けたコンピュータウイルス対策ソフトウェアが統合されたアプライアンスです。同アプライアンスでは、1時間に120,000通を越えるSMTPメッセージをスキャンすることができます。"WebShield e500 Appliance" はインターネットゲートウェイに常駐し、コンピュータウイルスや、Java、ActiveX、JavaScriptによる悪質なコードがないか、SMTP、FTP、POP3、HTTPプロトコルをスキャンします。他にもコンテンツスキャン、リモート管理、アラート通知、ウイルス対策結果レポート機能など多機能性を誇ります。数々の賞を受け実績のあるコンピュータウイルス対策スキャンエンジンをベースに実現されたアプライアンスです。